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野村 義男
■野村 義男（のむら よしお）
1964年10月26日生まれ
東京都中野区出身
身長：174cm、血液型：A型
たのきんトリオの元メンバー。
12歳でジャニーズ事務所に入る。
1979年 ドラマ『3年B組金八先生』に出演。
1983年6月 アルバム『待たせてSorry』で
ソロレコードデビュー。
1983年 バンド「The Good-Bye」を結成。
1990年 The Good-Bye活動休止、
ジャニーズ事務所から独立。
1996年 バラエティー『LOVE LOVE あいしてる』
内のバンド「LOVE LOVE ALL STARS」に参加。
1998年 浜崎あゆみのバックバンドで
ギタリストを務める。
2001年 世良公則とも様々なユニットで
不定期に活動している。
2003年 The Good-Byeとしての活動を再開。
その他、ギタリストとして活動中。
野村 義男・名言
面倒臭いことはしない。
飽きるから。
つまんないことはする。
身になるから。
好きだったらきっと上手くなる。
100万円のギターでも
1万円のギターでも、
買うときの覚悟は一緒。
高く評価されているギターが
一番だとは思っていない。
誰も行かないところに
行かないと。
音楽家になろうって思って
他の仕事は一切しませんって決めた。
26歳で
ジャニーズ事務所を退社した時、
それまでコンスタントにきていた
仕事が月１本くらいになって。
ドラマ、司会、バラエティー、舞台
色々とお話はいただいたのですが、
ギターを弾きたいんです、と、
丁重にお断りして。
仕事が減った時に
『やばい、なんか稼がなくちゃ』
とは全く思わなかった。
ただただ、ギターを弾こうと。
確定申告の職業欄に
『音楽家』と
堂々と書きたかったんです。
それだけに絞らないと
『音楽家』とは
言えないと思ったんです。
ジャニーさんに
「リズムが悪い。
上手くなりたいのなら、
フレーズよりも、
まずはリズムを正しく、
正確に刻める様にしないと、
うるさいだけだよ。」
ギターについては
たくさん怒られた。
1度も『ギター辞めちゃいなよ』
とは言わなかったのは、
今、思えば不思議でしたね。
歌って、踊れるタレントの
卵たちの中で、
歌えない、踊れない卵も
捨てずにちゃんと
見ていてくれた事、
本当に『ありがとう』だけでは、
返しきれません。
辞めたあとにマッチくんに
「うちのバンドにギター弾きにきてよ」
と言われて
一緒にライブしたりとか。
逆に辞めたあとのほうが
マッチくんと
仕事してるかもしれないです。
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