【夢を叶える名言・格言集】
大野 ひかる


「もっと自分は
やれるんじゃないか?

ここで終わったら
悔いが残るんじゃないか?」

そんな気持ちが湧いてきた。

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大野 ひかる

■大野 ひかる(おおの ひかる)
1992年8月30日生まれ。
大分県大分市出身。
身長:155cm、血液型:A型。
空手選手。
大分市消防局所属
種目:形 剛柔流(ごうじゅうりゅう)

小学1年生から兄の影響で
空手をはじめ、中学・高校時代は
全国大会でも上位に入る。

大学は同志社大学に進学しましたが、
就職は「空手でお世話になった地元に、
自信のある体力で恩返しできたら」
と大分市の消防局に入局。

国内外の大会で上位に度々入り、
2016年国体で準優勝、
2017年1月パリの空手1
プレミアリーグで初優勝。

2020年東京オリンピックへの出場と
メダル獲得に期待がかかる。


大野 ひかる・名言


「もっと自分はやれるんじゃないか?

ここで終わったら
悔いが残るんじゃないか?」

そんな気持ちが湧いてきた。


職場の理解に支えられ、
働きながらでもオリンピックを
目指せる環境に感謝して、

限られた練習時間の中で
努力している毎日です。


金メダルという 大きな目標を達成して、
応援してくれている職場や

地元の皆さまに結果で
恩返しできればと強く思っています。


国際試合で成績を残して
清水希容選手(現世界女王)に
追い付き、追い越したい。

最終的に金メダルを取れたらいいな。


二刀流(形と組手)ですごいね
と言われてきたけど、

本当に一番になろうと思ったら
どちらかに絞らないといけない
気持ちがあった。


清水選手が培ってきた
成績や地位を崩していくためには、
それほど時間はない。

でも焦らず、やらなければならない
ことをやっていきた。


消防学校時代は炎天下での厳しい
トレーニングに加え、

20人の同期の中で女性一人
という環境でした。

地獄みたいでした。

男の子だらけ。
メンタルは格段に上がった。

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