【夢を叶える名言・格言集】
大島 洋平


打球にダイビングして
追いつくより、

自分の足で追いついて
なるべく正面で取りたい。

大島 洋平

■大島 洋平(おおしま ようへい)
1985年11月9日生まれ。
愛知県名古屋市緑区出身。
身長:176cm、体重:75kg。
血液型:A型、野球選手。

50m走 6.0秒
日本記録:朝原宣治 5秒75
世界記録:ウサイン・ボルト 5秒47

2009年 ドラフト会議で
 中日ドラゴンズから
 5位指名を受け入団。
2012年 全試合に出場し、
 打率.310、13打点を記録。
2017年 通算1000本安打を達成。
2018年 141試合に出場し、
 打率.274、7本塁打、
 57打点、21盗塁を記録。
2019年 全143試合に出場し、
 打率.312、3本塁打、45打点、30盗塁。
2020年 118試合に出場し、
 打率.316、146安打、16盗塁を記録。
2021年 141試合に出場し、
 打率.292、160安打、16盗塁を記録。
2022年 109試合に出場し、
 打率.314で137安打を記録。

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大島 洋平・名言


重要なのは

いかに調子の悪い時に打つか。


気持ちが落ちる日もあります。

その時はとことん考える。

考えまくって、
弱気な自分と向き合う。


嫌なイメージを消すためには、

何よりも練習するしかない。


最終的には

『何とかなるでしょ』と開き直る。


ミスをした悪いイメージは
いつまでも消えてくれなかった。

だから、忘れないことにした。


負けてたまるか。

その気持ちがあるから、
ここまでやってこれた。


やっぱり打席に入ったら
崩されようが、何しようが、

野手が守っていないところに
打たないといけない。


やっぱり嫌なバッターは
ボール球を振らないですね。

そこが一番。


追い込まれてから
心掛けているのは、

まずボール球を振らないこと。


ヒットを打つために
大切なものを

3つ挙げるとしたら

タイミングを取る、
ストライクを振る、
思い切りです。


失敗したことを忘れないこと。


真っ直ぐ走るように
意識をしながら練習をする。

そして、試合の時には、

どれだけ無意識で
走れるかが勝負。


良い打ち方ができた
という感覚を

忘れないようにして、

どうやって打てたのかを、
体で覚えておく。


ストライクゾーンに来たら

反応する。


デッドボールは

踏み込んで
打ちにいったからこその結果。


盗塁は

投手との駆け引き
というよりも、

「思いきり」と「開き直り」
を大事にしています。


打球にダイビングして
追いつくより、

自分の足で追いついて
なるべく正面で取りたい。


バッティングフォームで
意識しているのは、

ともかく自分の体が
真っすぐに回ること。

構えたときも、
腰を回すときも、

なるべく真っすぐ、
っていうところを意識してます。


試合前にルーティンを
やると僕の場合、

144試合あるじゃないですか、

毎日それをずっ~と
やらないといけないし、

縛られるのがイヤなので。

これっていうのは
決めてないんですよ。


睡眠は最低でも7時間は、

取ろうと気を付けてます、
シーズン中は。

8時間くらい寝られれば
一番すっきりしますね。

それ以上だと
逆に体が重くなります。


体の状態は

若い頃より今の方がいい。


3割、200安打、盗塁王が目標。


45歳までは、

ばりばりレギュラーでやりたい。


大谷くんは別格。
同じ人間とは思えないです。

160㎞投げて、

打てばバックスクリーンに
ポンポンと入るんです。

一回そんな感覚で
野球やってみたいです。


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