【夢を叶える名言・格言集】
乙黒 拓斗


自分の一番の目標は、
ずっと変わらず

オリンピックで
金メダルを獲得することです。

だから
日本で何連覇しようと
国際大会で優勝しようと、

そこはゴールじゃないんです。

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乙黒 拓斗

■乙黒 拓斗(おとぐろ たくと)
1998年12月13日生まれ。
山梨県出身、血液型:O型。
身長:173cm、レスリング選手。
男子フリースタイル65kg級日本代表。
兄はフリースタイル74kg級日本代表の
乙黒圭祐

2014~16年 東京・帝京高時代の
 全国高校総体を3連覇。
2015年 世界カデット選手権
 54キロ級で優勝。
2017年 国体成年61キロ級で優勝。
2018年 全日本選抜選手権
 65キロ級で優勝。
2020年 東京オリンピック
 フリースタイル65kg級日本代表。

乙黒 拓斗・名言


練習サボると次の日に

やらなきゃならない事が
増える。


攻めないと得点にならない。


ここまできたら、
やるしかないと思った。

守っていたら
絶対に負けていたし、

強気にいけたのが良かった。


『努力の天才。
あそこまではまねできない。』
(74kg級代表の兄・圭祐)

自分ではそんなに
努力しているとは思わない。


東京五輪までに
早めに世界選手権で

優勝するのが目標だったので、
達成できたのはうれしい。


全盛期に近い時期に
日本で開催される東京五輪。

チャレンジしたい。


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いつも教えてもらっている
高田裕司監督の記録を

超えたのは申し訳ないけど、
ちょっとうれしい。

※高田裕司
1974年に「20歳6ヶ月」で
世界選手権優勝。
日本選手の最年少世界一記録を
44年ぶりに更新。


気分転換は部屋にこもって、
YouTubeを見ること。

乃木坂の白石麻衣さん。
笑顔に癒やされる。


五輪に出るには
トップレベルの環境に

身を置かないと
難しいと思ったからです。

練習だけでなく、

トップレベルの生活も
できることに惹かれて

JOCエリートアカデミーに
入寮しました。


若い頃から、
世界で活躍する選手が身近にいて、

そうした選手が
どのような生活をしているのかを。

特定の誰かではなく、
あらゆる選手から影響を受けました。


強くなるために
自分の時間を大切にして、

自分の足りないものを考えて、
そこを強化する。

何時に寝ると翌日に自分が

ベストのコンディションで
いられるのかも

考えるようになりました。


自分の一番の目標は、
ずっと変わらず

オリンピックで
金メダルを獲得することです。

だから
日本で何連覇しようと
国際大会で優勝しようと、

そこはゴールじゃないんです。


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壁を感じることは
しょっちゅうですよ。

上手く行かないことも
全然ありますし、

逆に上手く行き過ぎて
しまうこともあるし。

壁は常にあります。


他の人には絶対
負けたくないですから、

そのために常日頃から
危機感を持って生活しています。


“自分を貫く”

ブレないようにということは
常に大切しています。


兄が74kg級代表になったのは
嬉しいですが、

ここからがスタート。

代表になったからには
日本を背負わないといけない。

そういった話も
これから二人でしたいです。


海外選手とは
パワーも骨格も違う。

ただ、構えは高い。

相手が力を出しづらい
レスリングをしたい。

低い姿勢で戦うことによって
相手がバテやすくなる。


さぼると罪悪感で、
次の日にその分をやる。

それなら
今やった方がいいと考える。


負けてしまって、

何が何だか
わからなくなってしまった。

立ち直れないくらい
きつかったけど、

負けから
学ぶことも多いとわかった。


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