【夢を叶える名言・格言集】
酒井 一圭

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酒井 一圭

■酒井 一圭(さかい かずよし)
1975年6月20日生まれ。
大阪府吹田市出身。
身長:186cm、血液型:AB型。
歌謡グループ「純烈」の
プロデューサー、リーダー。

2001年 『百獣戦隊ガオレンジャー』
 にガオブラック役で出演。
2005年 レスラーとして「マッスル」
 に継続参戦。プロレス名鑑に載る。
2008年 純烈 を結成することを決断し、
 メンバーを集める。
2010年 歌謡コーラスグループ「純烈」
 としてユニバーサルミュージックより
 「涙の銀座線」でメジャーデビュー。
2018年『第69回NHK紅白歌合戦』
に純烈のメンバーとして紅白に初出場。
その他、ドラマ、映画、バラエティなど、
数々の作品に出演。

酒井 一圭・名言


純烈の構想を思いついたのは
2007年に仕事で足を骨折し、

病院のベッドで寝ていたら、

テレビで前川清さんが
歌っているのを観て、

その後、何度も夢に出てきて、

何か自分の進むべき道が
見えたような気がしたんです。


退院後、まずは

白川を夜中に
ファミレスに呼び出し、

「お前、普段からお母さんに
親孝行したいって言ってたよな。

実は歌でNHK紅白歌合戦を
狙いたいんだけど、

どう?絶対いけるから」

と話をしました。


その後、今のメンバーに
声をかけたんです。

世に出るまでに

10年くらいはかかるかも
しれないけど、

一緒に夢を見ようぜ!と。


みんな、諦められない

夢を持っているって
わかっていましたから。

簡単に夢を諦められる
奴だったら、

声はかけていないです。


みんなで同じ時間を
共有することが

重要だったと思います。

そこでお互いを
理解できたのが

今もオリジナルメンバーで
やっていられる秘訣かなと。

まぁ、新しいチャレンジだし
ダメ元じゃん、みたいな。


人って変われるんですよ。

今の自分じゃイヤだと
思うことが大事なんです。

それも中途半端より、
とことん悪くなったほうがいい。

落ちるとこまで落ちると、
重い腰をあげるはず。


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純烈というのは

プロダクションが
大きいわけでもない、

カラオケコンテストで
優勝したメンバーでもない、

作家先生の弟子でもない。

だから当然、物事は

そんなにスンナリ
行くわけでもなく。


結成から数年は
僕ら、まったく

歌わせていただける
場所がなかったんです。

テレビから
お呼びがかかるどころか、

仕事がまったくなかった。


まだ生き残っているのが
すごいですよね(笑)。

悩んでも仕方ないし、
もう一生懸命、下手だけど、

僕らは僕らのやり方で
行くよって。


純烈の魅力は、
スターじゃないところかな。

スターって距離を
置かざるを得ない

理由があるじゃないですか。
純烈の場合はないですから。


僕ら、目の前のことを
一生懸命やらないと

先がないという
感覚が強すぎて、

いただいた
オファーに対して

全力で、過剰なぐらい
やっちゃうんです。


純烈は今でもデカい
会場でやりたくないのは、

客席を全部
回れないからなんです。


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ステージが低いというだけで、

心の中は完全なる
バリアフリーになる。


もともと子役でスタートして、
いったん普通に学校に通い、

また俳優に戻るという
キャリアを経ているんですけど、

俳優としての限界は

子役の頃から
分かっていたんです。


主な仕事は
純烈の方向性を示すこと。

事実上プロデューサー
という役割ですが、

そこはなんとも
ファジーな感じで、

いろいろやっています(笑)。
ま、発起人ですね。


47都道府県制覇も

まだまだですよ。


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