【夢を叶える名言・格言集】
塩浦 慎理


僕の泳ぎをみて、

自由形を目指す人がいたら
いいなと思います。

スポンサードリンク


塩浦 慎理

■塩浦 慎理(しおうら しんり)
1991年11月26日生まれ。
神奈川県伊勢原市出身。
身長:188cm、体重:89kg。
競泳選手。

2010年 中央大学に進学する。
2011年 夏季ユニバーシアードに出場し、
 男子50m・100m自由形で3位に入賞し、
 男子4×100mメドレーリレーでは
 アンカーとして出場、金メダル獲得。
2013年 世界水泳選手権(バルセロナ)
 男子4×100mメドレーリレー決勝では、
 入江陵介北島康介、藤井拓郎の後を
 受けたアンカーで出場し3位。
2016年 リオデジャネイロ五輪代表で、
 50メートル自由形に出場。

塩浦 慎理・名言


僕の泳ぎをみて、

自由形を目指す人がいたら
いいなと思います。


リレーは、選手たちも
すごく気持ちが盛り上がる
種目なので、

そのあたりにも
ぜひ注目してもらいたい
と思います。


水泳で五輪を目指す、
ということは、

競技を続けている
今しか可能性がありません。


練習中も、体の限界より
脳みその限界が

先に来ているという話があって、
すごく楽しいなって感覚でしたね。

そういう感覚は遠征で得られました。


僕は50m自由形を
呼吸しないで最後まで
泳ぎ切るので、

できたら、観戦しているときに
呼吸をしないで
観てもらいたいですね(笑)。


なぜリオデジャネイロ五輪から
東京五輪まで
選手を続けるかというと、

五輪を経験してみて、
あらためて出場するだけだと

物足りないと感じた、
ということがあります。

スポンサードリンク




五輪には、
もうすでに1回出場しているので、

2回目は何か歴史に
名を残すというか、

やっぱりメダルを獲得して、
自分の競技人生の

締めくくりができたらいいな
と思っています。


メダル獲得を目指すのは
マストになってきます。

チーム全体のことも考えて
僕自身も速くなって
いければと思います。


僕が現役選手として
いられる時間は、
東京五輪までのあと3年くらい。

その間に、自分ができる範囲で
何か変えることが
できるのであれば、

何かあとの世代のために
やれることがあるのであれば、

という気持ちで
発言しています。


いろんな国際大会に
出場させてもらっていますが、

何回出場しても力不足だな、
と感じるし、

そう感じることによって、
もっと速くなりたいな、

と純粋に思うんです。


あまりほかの選手のことを
意識しないのですが、

お互い高め合っていければ
すごくいいなと思うし、

僕自身も彼(中村選手)が
伸びていったら

もっと頑張らなきゃと
意識させられるので
ありがたいです。


どの国の選手にも負けたくない。
個人種目でメダル獲得を目標に、

リレーでは金メダルを目指して
やっていきたい。

スポンサードリンク




2012年のロンドン五輪に
出場できなかった後、

僕自身が人生を終えるとき、
死ぬときに、
何かひとつ後悔が残るとしたら、

五輪に行けなかったこと
なんじゃないか、と思った。


リレーはその国を代表する
メンバーが揃って出場するわけで、

個人種目のときよりも
『国同士の対決』
という感じが色濃くなるんです。

スタート前に選手たちが
待機する招集所から、

もう国同士の戦いが
始まっている感じが好きですね。


誰かが何か行動を
起こさない限りは、

きっと良い方向に
物事が動いていかない
と思うんです。


引退したら、
何か水泳とは別の方法で
北島さんと勝負して、

勝つ方法を見つけてみたいと
思っています(笑)。

スポンサードリンク




塩浦 慎理に関する書籍等


塩浦 慎理・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter




名言を投稿