【夢を叶える名言・格言】
菅野 智之



毎日の積み重ねが

マウンドに上がった時に
生きてくる。

菅野 智之

■菅野 智之(すがの ともゆき)
1989年10月11日生まれ。
神奈川県相模原市出身。
身長:186cm、体重:92kg。
血液型:A型、野球選手。
伯父は元読売ジャイアンツの原辰徳

原辰徳の引退試合を観戦したことが
 きっかけで本格的に野球を始める。
2011年ドラフト1位で日本ハムが指名も、
 入団せずに翌年のドラフト指名を待つ。
2012年 ドラフト1位で巨人に入団。
2013年 27登板、13勝、 6敗、防御率3.12
2014年 23登板、12勝、 5敗、防御率2.33
2015年 25登板、10勝、11敗、防御率1.91
2016年 26登板、 9勝、 6敗、防御率2.01
2017年 25登板、17勝、 5敗、防御率1.59
2018年 28登板、15勝、 8敗、防御率2.14
2019年 22登板、11勝、 6敗、防御率3.89
2020年 20登板、14勝、 2敗、防御率1.97
2021年 19登板、 6勝、 7敗、防御率3.19
2022年 23登板、10勝、 7敗、防御率3.12
2023年 14登板、 4勝、 8敗、防御率3.36
2024年 24登板、15勝、3敗、防御率1.67
NPB:12年:136勝、74敗
2024年 MLBのオリオールズに移籍。

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菅野 智之・名言


試合でボールが
コントロールできずに

困ったことはほとんどない。


ピッチングは

やっぱりコントロール。


遠投もすごく大事な練習。

良いピッチャーは
遠投を大切にしている人が多い。


単に遠くに投げたり、
球数を投げたりするよりも、

遠投は質が大事。

きちんと意識を持って
投げていれば、

5球から10球で良い。


メンタルトレーニングは
やったことがないです。

試合でのメンタルって

試合でしか
養えないと思うんです。

だから
たくさん場数を踏むこと。


もちろん
緊張することもあります。

でも、そういうものが
なくなったら

スポーツ選手として
終わりだと思っています。

常にいい緊張感を持って
やれていると思います。


ピッチャーは
天国か地獄ですからね。

抑えたらヒーローですけど、
打たれたら

全部ピッチャーの
責任ですからね。


三振とは

ピッチャーがノーリスクで
アウトを取れる手段です。

でも僕はバッターに対したら、

まず必ず1球で
打ち取ることを考えます。


投手は投げるだけじゃない。

本塁打を打って、
1-0で完封したいですね。

それはもう、僕の夢ですね。


よく『心・技・体』と
言われますが、

僕が考える優先順位は
『体・心・技』だと考えています。

自分が一番大事にしているのは、
コンディショニング。

技術は、一番最後。


投手は、野手と違って、
やれることは限られているので、

自分で考えながら、
自分なりの調整法を考える。


勝敗や結果は
運に左右されることもある。

自分でコントロールできない
部分が少なからずあるから、

そこだけに
とらわれる必要はない。

自分のできることを
しっかりとやり続ければ、

見てくれている人はいる。


野球選手である以上、
上のステージに行きたい、

ということは当たり前。

そう思えない
自分でいる方が怖い。


絶対的な力をつけて
文句なく

メジャーへ
行けるようにしたい。


フォアボールは試合の中で
一番流れが悪くなる。

中でも先頭バッターの
フォアボールが一番いけない。


キャッチボールの基本は
ただ相手に投げるだけじゃなくて

相手の胸に投げることですから。

毎日の積み重ねが
マウンドに上がった時に

生きてくる。


練習だけでは

プロの試合は乗り切れません。


見て学ぶには限界がある。


がむしゃらに投げていると

1年間持たない。


僕は完璧を求めてしまうから、

妥協点を探さなきゃいけない。


長いシーズンを考えた時に

普段の生活から
体のことを考えることが大事。


教えることで
気づかされることもあります。


やっぱり一番大事なのは

負けたくないという気持ちですね。


同じ失敗を二度やれば、

だんだんと信頼が失われます。


勝ったら自分がヒーローだ、

と言い聞かせて
マウンドに立ちました。


毎日の積み重ねが

マウンドに上がった時に
生きてくる。


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