【夢を叶える名言・格言】
戸郷 翔征


ドラフト6位で入って
チャンスが少ない中で、

チャンスを
ものにすることを考えた。

戸郷 翔征

■戸郷 翔征(とごう しょうせい)
2000年4月4日生まれ
宮崎県都城市出身
身長:187cm、体重:80kg

2018年 ドラフト会議において、
 読売ジャイアンツから6位指名
2020年 9勝6敗、防御率2.76、106奪三振
2021年 9勝8敗、防御率4.27、138奪三振
2022年 12勝8敗、防御率2.62、154奪三振

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戸郷 翔征・名言


打球が転がると何かが起きる。

だから
三振へのこだわりはある。


悔しい思いも
たくさんしてきたので、

ここまでやってきたことは
間違いじゃなかったということを

あの頃の自分に伝えてあげたい。


ドラフト1位で入って
注目される選手と、

ドラフト6位という
下位指名で

注目されずに
入ってくる選手とでは

気持ちも違います。


『やってやるぞ』
という気持ちは、

育成選手を含めて

一番強いんじゃ
ないかなと思います。

だから、
僕は6位でよかった。


ドラフト6位で入って
チャンスが少ない中で、

チャンスをものにすることを
考えた。


自分の投球をしないと、
いい部分を見てもらえない。

ドラフト1位ではないので、
そういう気持ちが大切。


悪い時ほど
悪いその映像を見る、

いい時の映像を見るよりも
気づくことが多い。


僕は肩やヒジを
痛めたことがないんです。

フォームについては
いろんな考え方がありますが、

投げやすい投げ方で
投げるのが

一番だと思っていて。


割と一人でやるタイプ。

寮でも自分の部屋にいますし、

自分のことをしたいときに
するというのが一番。

自分のペースで生活したい。


兄が、山本由伸投手と
都城高校で同学年だった、

高校入学前に

「一緒に野球しようぜ」と
声をかけられたこともあって、

めちゃめちゃ活躍してて、

同じくらいになりたい
と思ってました。

高校時代にサインを
もらったこともあるんです。


またビールかけがしたい。

そのためにやっていますし、
それができるということは

優勝、そして日本一に
なっているということなので。


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