本番でもできない。
山本 由伸
■山本 由伸(やまもと よしのぶ)
1998年8月17日生まれ
岡山県備前市出身
身長:178cm、体重:80kg
血液型:AB型
頓宮裕真は実家が隣同士
2016年 NPBドラフト会議で、
オリックス・バファローズから
4巡目で指名。
2017年8月20日
千葉ロッテマリーンズ戦で
一軍デビュー。
2018年 54試合に登板し、
4勝2敗1セーブ32ホールド。
2019年 20試合に登板し、 8勝6敗
2020年 18試合に登板し、 8勝4敗
2021年 26試合に登板し、18勝5敗
2022年 26試合に登板し、
15勝5敗、防御率1.68、奪三振205
2023年 WBC日本代表に選出される。
2023年 23試合に登板し、
16勝6敗、防御率1.21、奪三振169
2023年 MLBのドジャースに移籍
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山本 由伸・名言
良い時こそ謙虚に。
悪い時ほど明るく。
普段から
「冷静ファースト」で行動。
強気になりすぎても、
空回りして力が発揮できない。
練習メニューは
たくさんあると思いますが、
やはり自己流は絶対無理です。
やってきたことは
間違ってはない。
心と体が万全なら、
技術も付いてくる。
体が元気だから、
心も充実する。
だから
技術も発揮できる。
先発は1週間、
きっちりと準備をしないと
良いピッチングはできない。
1週間に1回の登板なので、
試合じゃない日の
過ごし方が
そのまま試合に
出たりするので、
私生活も大事。
ウエイトトレーニングは
一切していない。
柔らかさの中に
強さを求める。
これだと思ったことを
やりこんでいくことも大事。
“負けたこと”を
良いほうに向けていきたい。
悔しさがあるから、
オフに頑張れるし、
来年に向かっていける。
勝てたら嬉しい。
勝てた試合が一番いい試合。
1つのトレーニングが
合わないからからといって、
次、次と進んでしまうと、
自分が
出来ていないことに
気づかずに
終わってしまう。
どのトレーニングに
取り組むにしても、
しっかりと理解して
やり込んで続けることが大事。
理想は
“負けない投手”。
そのために
“打たれない”。
そして
“疲れない”。
この3つ。
集中するし、熱くなるけど、
優しい気持ちで投げること。
練習でできないと
本番でもできない。
僕は天才じゃないですし、
才能だけで
活躍している人はいない。
勝たないと楽しくない。
陸上の200メートルの選手は
100メートルだったり、
50メートルを
まず練習すると聞きました。
それは50メートルを
きっちり走れないと
200メートルは走れない
という意味なんです。
自分もまずは
1イニングをしっかり抑える。
それができないと
9回は抑えられません。
突き詰めていったら、
この形にたどり着いた。
今までの自分を
上回るための
変化であり進化です。
進化するための変化。
圧倒的な成績を残したい。
やらないといけないと
思ったことは、
絶対にやるタイプ。
意味ないと思ったことは、
まったくやらない。
一気に変わることはない、
徐々に変わる。
僕の中にはすごく
おっきい理想があるので、
そこにひたすら
向っていっている。
ただそれだけです。
『変化は進化』
変化を恐れずに
進化させていけばいい。
変えすぎるのも良くない、
とは言っても
守りすぎても
進化はしていかない。
打たれないから、
負けないし、
球数も増えないから
疲れない。
これが理想の先発投手。
緊張してしまうのは
仕方ないことですが、
そこで冷静さを失わないこと。
メンタルも別に強くないですね。
普通です(笑)。
僕の中にはすごく
おっきい理想があるので、
そこにひたすら向っていっている。
ただそれだけです。
若手とか
そういうのは関係なく、
しっかり技術で
認めてもらえるような、
圧倒的な成績を残したい。
やらないといけないと
思ったことは、
絶対にやるタイプ。
意味ないと思ったことは、
まったくやらないですけど。
必要なものと、
意味ないものは、
結構決めつけちゃいます。
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