【夢を叶える名言・格言集】
植草 克秀


演技をしている時、
普段の生活をする時、

常に等身大で
できる事だけを考えている。

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植草 克秀

■植草 克秀(うえくさ かつひで)
1966年7月4日生まれ。
千葉県出身、血液型:O型。
少年隊のメンバー。

1980年 ジャニーズ事務所に入所。
1982年 東山紀之錦織一清
 「少年隊」を結成。
1985年 「仮面舞踏会」で
 レコードデビュー。
1986年 NHK紅白歌合戦に初出場し、
 以後8年連続出場。
1986年-2008年 23年連続で
 少年隊としてミュージカル
 「PLAYZONE」に主演。
2020年9月20日 ジャニーズ事務所を退所。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

植草 克秀・名言


少年隊は、僕にとって
特別なものですから。

僕がいまは
ドラマや舞台が中心で、

2人にもそれぞれ
フィールドがあるので、

いつでもすぐに、
というわけにはいかないけれど、

やっぱりまた
3人でやりたいですね。


よく男の顔は
年輪というでしょう。

僕は、顔のシワを
大切にしている。

そんな生き方をしています。

シワ1本の中に、
嬉しい事や苦しかった事が

入っていて、
それが顔に刻みこまれていく。

だから、隠そうとか、
決して思わない。

演技をしている時、
普段の生活をする時、

常に等身大で
できる事だけを考えている。

かかとを地面に
しっかりつけているか、

と自分に言い聞かせている。

かかとを
思いっきり上げるのは、

ここ一番のために、
とっておきます。


以前から
周りに言われているのは、

「なんで、そんなに
切り替えが早いの?」。

舞台のそでで
別のことをしていても、

すぐに集中できる。

ステージがスタートすると、
自分が消えてしまうのでしょう。

芝居をしているとか、

そんな意識が
なくなってしまうからです。


日本でミュージカルが
もっと浸透してくれたら。

いや、浸透してほしい、
と心から願っている。

年寄りじみたことを
言うわけではないけど、

僕らはアナログの時代に育った。

事務所へ入って最初、

ジャニーさんに
スタジオへ連れて行かれると、

そこでは多くの人が
ダンスの練習をしていました。

率直な感想を言うと、
なんで男が踊っているの?

ものすごい
違和感があったわけです。

あのころはミュージカルについて、
右も左もわからなかったのに。

人生って、不思議でしょ。


ジャニーズの事務所行ったよ。

セキュリティーが凄い。
半端ない。

カードないと入れない。

俺も入ろうとしたら
「カード出して下さい」って。

マネジャーいたから、

「タレントです!」って
言ってくれて、

入れてもらった(笑)。

ジャニーさんへ


ただただ
感謝の気持ちでいっぱいです。

僕たちタレントに対しての
愛情

仕事に対しての
楽しさ厳しさを

常にジャニーさんから
学びました。

約40年ジャニーさんのそばで

一緒に仕事ができた事を
今でも幸せに思っています。

ジャニーさん
ありがとうございました。


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