人生はあっという間に終わる。
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アンジャッシュ
■アンジャッシュ
人力舎のお笑い養成学校の1期生。
1993年 高校の同級生で
「アンジャッシュ」を結成。
■渡部 建（わたべ けん）
1972年9月23日生まれ。
東京都八王子市出身。
血液型：O型。主にツッコミ担当。
バラエティ番組、音楽番組の司会など、
幅広く活躍中。
グルメ本や高校野球本なども
出版している。
■児嶋 一哉（こじま かずや）
1972年7月16日生まれ。
東京都八王子市出身。
血液型：A型。主にボケ担当。
バラエティ番組、ドラマや映画など、
俳優としても活躍している。
アンジャッシュ・名言
お笑いの仕事だけで
食えるようになるまで
10年以上かかりました。
（児嶋 一哉）
21歳で芸人になったんですが、
デビュー当時は
もう全然ダメでしたね。
10連休とか
当たり前の毎日でした。
今考えると、
とっくに芸人を
やめてなければいけない
状況でしたね。
（渡部 建）
くりぃむしちゅー・上田さんの家に
居候してたのは
ボロボロのアパートでしたけど、
売れていくにつれて
変わっていく上田さんの家、
全部見てるんですよ。
なんかスゲーなって、
ただただ思いますね。
「成り上がったなー。夢あるなー」
っていう。
（児嶋 一哉）
ボキャブラ時代は
特にコンビ仲が悪く、
売れないのは相方のせいだと
お互いが思っていた。
（児嶋 一哉）
20代の若手のころはお金がなくて、
とにかく食えなかったんです。
30代になって、
お金をいただけるようになった。
1つ頭に浮かんだのが、
「これまで行きたかった
食の名店を巡ってみよう」
ということでした。
（渡部 建）
よく「趣味が仕事になっていいね」
とか言われるんですけど、
仕事になったら
真剣にやらなきゃいけない。
（渡部 建）
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誰かに「いいお店知らない？」
と言われたら
必ず紹介するという
ルールを決めました。
めちゃくちゃ面倒で
メリットもないんですけど、
どんな忙しい時でも
必ず紹介しています。
（渡部 建）
体を張るロケのときにも
「ロボモード入ります」と言って、
疲れたとか眠いという
感情を捨てて、
淡々と言われた通り
やるというメソッド。
（渡部 建）
毎年、若手が
いっぱい出て来てますよね。
先輩方は残ったまま、
下からズーンと押し上げてくるので、
もう芸人の世界は
ギュウギュウで大変です。
（児嶋 一哉）
新しいことをやらないと、
人生はあっという間に終わる。
（渡部 建）
本当にこうなりたいという
思いがあって、
それを好きでいれば、
なんとかなる。
（児嶋 一哉）
売れなかった頃の
自分を思い出すと、
今がどんなに
幸せかと思います。
（児嶋 一哉）
お金とは、
通知表のようなもの。
（渡部 建）
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アンジャッシュに関する書籍等
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