世界で一番難しい。
宇野 昌磨
■宇野 昌磨(うの しょうま)
1997年12月17日生まれ。
愛知県名古屋市出身。
身長:159cm、体重:55kg。
血液型:B型。
フィギュアスケート選手。
5歳でスケートを始める。
2009年、2010年
全日本ノービス選手権二連覇。
2014年-2015年シーズン
全日本選手権で銀メダルを獲得。
2017年世界選手権で銀メダルを獲得。
2018年平昌オリンピック銀メダルを獲得。
宇野 昌磨・名言
攻め切ること。
ノーミスすれば
戦っていける、
自分が良い演技を
すれば世界と戦える。
悔しい思いをしないと
『やってやるぞ!』
という気持ちに
なかなかなれないという
悪い癖。
失敗を恐れていては
前に進めない。
失敗すれば、
そこで修正していけばいい。
去年は
「実力では絶対に勝てない」
と思っていたのが、
今年は
「100%の力を出せば
優勝争いできる」
と自分でも思ってます。
改めて成長を実感しています。
まず最初に
楽しいって気持ちが
前に出た時は
高い確率で成功している。
楽しいって思う気持ちは
試合で思うことは
そうはないけど……。
それでも思い詰めすぎない
ってことが
一番大事だなと思った。
どれだけ練習をしても、
しなくても、
自分の気持ち次第で変われる。
気持ちをコントロールすること。
頑張っていなきゃ
成功しないっていう考えだった。
すごい努力して
練習しないとうまくいかない、と。
でも、頑張れば絶対うまくいくという
『謎の考え』をしていたけど、
うまくいかなかった。
自分の実力では
絶対勝てないと思っていたが、
100%出し切れば
勝てる実力になった。
前のシーズン(2016-2017)までは、
羽生選手とのレベルの差がすごすぎて、
彼と同じグループで滑るのは、
ホントにバツが悪かったんです。
まだ彼には及びませんが、
でも、少なくとも
同じ土俵に上がれた感じがします。
ユヅ君を抜かせるか……ですか?
今は絶対無理ですけど、
追いかける目標が
いることが嬉しいです。
追い付きたい、肩を並べたい。
でも同じ方面で
追い付けるとは思わないので、
僕は僕のやり方で。
苦しく辛いこともあったけれど、
攻める姿勢を忘れずにできたのが
良かったのかなと思います。
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僕の唯一の目標は、
羽生選手に勝つことです。
日本一になることが
世界で一番難しい。
メダリストになったからといって
何か変わるとは思わないし、
僕は何も変わらない。
五輪は特別な大会ではなく、
通過点の大会。
(弟:宇野 樹 談)
昌磨にかなわないところは努力。
負けず嫌いすぎて負けたら
努力をめちゃくちゃする。
(羽生結弦 談)
小さい頃から
試合も練習も一緒にしてきた。
真面目に努力を続けているからこそ
銀メダルという
素晴らしい結果に
繋がったんだと思う。
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(羽生結弦 談)
彼はもうほぼゲーマーなんで。
スケーターっていえるのか
ゲーマーっていうのか、
どっちか分からないくらい
ゲーマーなので。
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