若井 滉斗
■若井 滉斗(わかい ひろと)
1996年10月8日生まれ
長野県出身
血液型:A型
Mrs. GREEN APPLEのメンバー
若井 滉斗・名言
僕が活動の中で
「これをやっていたからきっと
今に繋がっているんだろうな」
と思うのは、
地道なことから
目を背けないことだと思っています。
夢を見ることって
どうしても
「ゴールを思い描いて、
そこでどうしよう」
みたいなことばかり
考えてしまいがちですが、
それまでに自分は
何をしなければいけないのか、
毎日何を
積み重ねなければいけないのか、
に向き合うことが
すごく大事だと思います。
すごく地道な
ことだと思うのですが、
それをいかにできるかどうかで
変わってくるのかなと、
活動してきて、
僕自身とても実感しています。
昔から
コツコツ何かをするのが
好きだということもありますが、
もちろんギターのこともそうですし、
日々の習慣として
「毎日これを続けているから
今の自分があるんだろうな」
ということばかりなので、
向き合っている最中は
すぐに結果が出ないようなことでも、
後々に繋がっていることが
たくさんあるとすごく思います。
限界や壁は
感じてばかりです(笑)。
大森が作る曲は
毎回想像以上なので、
レコーディングで
毎回壁のようなものを感じますね。
まずデモを聴いた時に、
デモはDTMで作るので
“これ人力じゃ無理だろ!”
っていうことがあって(笑)。
でも、それを
人力で弾き切る
チャレンジを毎回しています。
毎回難しさがあるんですけど、
乗り越える瞬間は
つらさよりも楽しさが
勝っているんですよね。
元貴の中には
中学の頃から
明確なビジョンがちゃんとあった。
達観してるというか、
人とは違う何かを
当時から持ち合わせていました。
中学時代、
元貴が曲作ってるって
教室内で結構
話題になってたんで話しかけて。
動画サイトに上げてた曲を聴いて、
『え、まじかよ?
ホントに一人で作ってんの?』と思って。
まず僕は元貴の
ファンから入ったんですね。
自分はこのメンバーでやりたくて、
ミセスでいろんな景色見たい。
普段からずっと模索していますし、
そうやって試行錯誤するのが
楽しいんです。
でも、わかりやすく
ギター・ヒーローになれる瞬間も
大切にしています。
何より、
“ギターを持っている瞬間が
一番カッコいいミュージシャン”
でありたいと常に思っています。
それぞれが自分の役割とか
やるべきことをわかってて、
それに没頭してるバンドが
すごくいいバンドかなって思います。
自分をコーティングするのが
上手いんです、元貴は。
でもそれって
自分の不器用さを
知ってるからだと僕は思ってて。
自分がすごく不器用だから、
そこを見せない技術を
身につけたというか。
でも音楽には
不器用な自分がそのまま出てる。
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