【夢を叶える名言・格言集】
生田 斗真


『俳優』という生き方が
あることを知りました。

「演じることで輝く人間たち」
を見て、

こうなりたいと思ったんです。

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生田 斗真

■生田 斗真(いくた とうま)
1984年10月7日生まれ。
北海道室蘭市出身、血液型:A型。
フジテレビアナウンサーの
 生田竜聖は弟。

1996年 ジャニーズ事務所に入所。
1997年 NHK連続テレビ小説
 『あぐり』で子役としてデビュー。
2007年 ドラマ『花ざかりの君たちへ
 ~イケメン♂パラダイス~』に出演。
他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

生田 斗真・名言


うちの母がSMAPファンで、
僕をジャニーズ事務所に入れれば、

SMAPに
会えるんじゃないかって。


<ジャニーズ事務所に入る経緯>

僕は全然興味が
なかったんですけど、

ある日突然

オーディションに
連れて行かれて、

そこで
振付師の方が前にいて、

「今から僕が踊る踊りを
マネしてください」

っていう形で、
多分2、30人いたのかな?

と一緒に踊って、

その日はもう
解散になったんですよ

その1週間後に
実家の方に連絡が来て、

「合格しましたので、

いついつ
横浜アリーナに来てください」。

横浜アリーナに行ったら、

KinKi Kidsのお二人の
コンサートがあって、

「オーディションの時に
覚えたあの振りを

この曲で踊ってください」って、

いきなり
出演だったんですよ。


頭文字なんですけど、
松本相葉、生田、二宮

『MAIN』っていう
ジュニア内のグループがあって、

グループデビューが
あるだろうなって。


本当に何となく

ジャニーズ事務所に
入ってしまったので、

部活感覚がずっと
抜けなかったんですよね。

で、嵐がバンッと
デビューした時に、

みんなずっと横一列で
楽しくワイワイやってたのが、

前後が
できるわけじゃないですか。

それで、あ、これって
遊びじゃなくて

仕事だったんだって
初めて気づいて、

遅かったですけどね、
僕は。


Jr.時代に自分だけが

CDデビューできずに
焦る日々を送り

俳優として
活躍するようになった当初は、

「俳優だけやるんだったら、

ジャニーズにいる
意味がないじゃん」

といった周囲の声に
落ち込んでいた。


30代、40代の
劇団員の方々を通して、

『俳優』という生き方が
あることを知りました。

「演じることで輝く人間たち」
を見て、

こうなりたいと思ったんです。


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映画やドラマ、舞台などの
芸術文化は

人間にとって
絶対に必要なものだし、

希望や勇気を与えるもの。

そういった場に
立っていることに対し、

喜びと使命感みたいなものを
感じています。


自分を極限の状態にまで
追い込んだことで、

感覚が
研ぎ澄まされましたね。

現場でうつむいていても、

今、誰が来た、誰が帰った、
あそこで楽しい話をしているとか、

誰が何をやっているのかが
分かったんです。

空気を感じられるように
なったというか。


いつも壁にぶち当たるような
役を演じた時は、

もう怖いもんないぜと
思うけれど、

新しい作品に入ったら
やっぱり0に戻るんですよ。


普段から動ける
体作りを意識しているので、

30歳を超えて今のほうが

早く動けたり
疲れにくかったりする。


僕はフットサルをやったりして
アクティブに活動するので、

ユニホームを洗ったり。

日舞を習っているので、
浴衣を洗ったり。

夜な夜な一人で浴衣を洗濯して、

どうやって畳むんだったかなあ
と思ったりして。

誰もやってくれないので。


座席から
立てなくなるような映画、

作ります。


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