【夢を叶える名言・格言集】
小泉 進次郎


私が常に心がけていることは、

自分の話している言葉に、
体温と体重をのせることです。

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小泉 進次郎

■小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
1981年4月14日生まれ。
神奈川県横須賀市出身。
血液型:AB型、政治家。

内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、
自民党青年局長、自民党農林部会長
などを歴任。

父は第87・88・89代
内閣総理大臣の小泉純一郎
兄は俳優・タレントの小泉孝太郎

小泉 進次郎・名言


最終的には、

その人が本気かどうか、
全力で走り続けているかどうか。

そこに尽きると思います。


慣習だからとか、
今までやってきたからとか、

合理的理由なくやり続けるのは
僕は好きじゃない。

そういったものを
全部なくせばいいと思う。


どんな状況であっても、
決してブレない。

変化の激しい時代だけど、

変わらないものへの
価値を見直す。

そして、
どんな状況であっても

折れることのない
大木の幹のような

仲間をつくりたい。


200人くらいいて、

200人全員に伝わるような
話をすることは、

全員に伝わらない
話をするのと

同じ意味なんです。


政治に求められることは
論理だけではないと思います。

「この人が言うならやってみよう」
という無形の

説得や納得感、
信頼が必要になる。


メジャーリーガーのイチロー選手は、

毎年バッティングフォームを
変えています。

『もっと
打てるようになるには

どういう
フォームが良いんだろうか』

と常に考えている。

ボクも常に
それを追求していますからね、

少しでもボクのメッセージが
伝わるように

より良い選挙のあり方が
あると思って、

毎回工夫をしています。


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私が常に心がけていることは、

自分の話している言葉に、
体温と体重をのせることです。


言葉には温度・体温、
それがのります。

そして、
受け取る側の感じる重量、

それが必ずあると
僕は信じています。


何の為に時間を使うべきか。
使わないべきか。

本当に考えている。

なにをやるべきか。
なにをやらざるべきか。

1時間があったら、

何をできるんだろうと
いつも考えています。

そうすると、
自分の行動原理が変わります。


政治家の場合は、
有名になることが目的ではない。

結果や過程として、
そうなることがあるだけ。

時々いるじゃないですか、

『有名になるのが目的だ』
と言う人は、

本当に有名になった時点で
つぶれるね。

目的を達成したら、

理想と現実のギャップが
あまりにも大きいことを知って。


「仲間」をつくるときには、
思想信条は関係ありません。

それより、理屈抜きに
「この人は何かすごい」という実感や、

「まわりがすべて敵になっても、
こいつは俺を支えてくれる」

という信頼感が大事です。


言葉にこだわるのは、
趣味じゃないんです。

生き抜くために
必要だったんです。

自分が言いたいことを
伝えるためには。


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ボクが知っている
大手メディアの人の中から

ベンチャー系企業に
転職する人が結構いました。

今の待遇にこだわらなくて、

10年後に同じ会社にいることが
想像できるかどうかで、

キャリアを考えている
同世代は多いなと思いました。


僕が一番よくないと思うのは、
政治のことしか話せない政治家。

それはつまらない。


街中に「小泉進次郎です」
と手を振って、

歩いている人が
近寄って来てくれて

「ありがとうございます」
って

握手してくれるかなと思ったら
ツバを吐かれたあの時。

そういったことが、
自分の中で全部残ってる。

しかもそれが
初めての選挙だから、

これはおそらく
一生忘れない。

あれが自分の原点です。


どんな職業に
就きたいのかではなくて、

どう生きたいのかを
選択することに繋がって、

そこに答えが見つかれば、
周りの声に惑わされず

自分を貫くことが
きっとできると思っています。


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