目指していたわけではなく、
どの教科でも
手を抜かないという
意識を常に持っていました。
根尾 昂
■根尾 昂(ねお あきら)
2000年4月19日生まれ。
岐阜県飛騨市出身。
身長:177cm、体重:75kg。
大阪桐蔭高、野球選手。
2018年 センバツ大会は
全5試合、
五番で出場し、投手として3勝、
打率.500、8打点。
2018年 夏の甲子園では
投手として2勝、
打率.429、3本塁打、5打点、
史上初2度目の春夏連覇に貢献した。
2018年 ドラフト会議では
4球団から1位指名を受け、
抽選の結果
中日ドラゴンズが交渉権を得る。
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根尾 昂・名言
覚悟は揺るぎないもの、
自分を鼓舞していくもの。
きっと周りが見てる以上に
自分自身が変化を感じている。
一日一日、
自分で良かったと思える
練習をしていくことが大事。
今の僕に
落ち込む暇なんてない。
打てなくても
使っていただき、
打席に立たせてもらった
経験が大きい。
根尾昂・高校時代名言
野手と投手、両方やってきた。
ショートが多かったし、
投手なのかは分からないけど、
ショートなのかな。
どっちか一つなのかな。
二刀流は活躍できるかどうか
分からないです。
先生方は僕たちが
知らないことしか
教えないわけですから、
それを教えてくださるんだと
思って聞いていました。
授業が終わったら
今日はこういうことを
学んだんだなと
ノートに整理する。
オール5を
目指していたわけではなく、
どの教科でも
手を抜かないという
意識を常に持っていました。
勉強は好きでは
ないですけど、
やるべき事はやらないと
駄目なことだとは思ってます。
僕ができないことを
やられている方々は
本当にすごいなと思います。
それは勉強でも、
野球でも感じます。
下半身を動かした上で、
身体がブレないというのが
スキーでついた力ですね。
野球ではダイビングで
捕球したあとや
体勢が悪くなった時の
立て直しに、
体幹の強さは
生きていると思います。
スキーでは
頭が落ちるというか、
前にぶれた時点で、
それはミスになって転倒したり、
バランスが崩れるんです。
そうしないために
身体がブレないように
鍛えてきました。
3年間を振りかえって
大阪桐蔭という素晴らしい
高校でやらせていただいて、
意識の高い仲間とできた
2年半は今後に生きると思います。
3回、全国大会を
制覇しましたけど、
この経験は次の代に
引き継いでいってこそ、
大阪桐蔭にとっての
武器になると思います。
僕は流れを引き寄せる
選手というのを目指していきたい。
自分のミスで
流れを相手にやってしまう
試合もあるんですけど、
そういったときこそ、
逆に流れを変えられる選手が
チームにいるのは
大きいと感じています。
打って走って守れる選手になって、
今よりも
何段階も上のレベルで
自分のやりたいプレーが
できるようになりたい。
評価してくださっているのは
嬉しいんですけど、
まだ結果が伴っていないですし、
全然いいプレーもできていない。
自分のやりたいプレーを
しっかりできるように
することを考えています。
周りからの評価は、
あまり気にしていないです。
前で自分が打つと、
必ず藤原は燃える。
狙ってきますから。
本は好きです。
どれくらい読んだか、
分かりませんが、
高校3年間で、100冊は
読んでいると思います。
両親から
送ってもらっていますが、
スポーツ雑誌に始まり、
小説もたまに読みますし、
哲学的な本も読みます。
好きなプロ野球選手は
イチロー選手です。
一人だけ品があるというか、
見た感じが全然違いますし、
それが裏付けるだけの
成績を残されているのが
凄いと思います。
イチロー選手の名言も
凄いと思っています。
特に、「継続は力なり」
という言葉は、
小学生くらいから
好きな言葉です。
「走攻守」に
全部が揃っている
イチロー選手に憧れています。
プロ野球選手になるのが
目標ではありません。
プロの世界で魅力のある選手、
中でも上のレベルというか、
そこで活躍して、
1番高い所を
追い求めていけるような
選手でいたいと思っています。
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