【夢を叶える名言・格言】
則本 昂大


自分がどんな
選手になりたいのか、

方向性を定めること。

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則本 昂大

■則本 昂大(のりもと たかひろ)
1990年12月17日生まれ。
滋賀県犬上郡多賀町出身。
身長:178cm、体重:82kg。
血液型:A型、野球選手。

2012年 ドラフト会議で、
 東北楽天ゴールデンイーグルス
 に2位で指名され入団。
2016年 2リーグ制以降では
 初となる4年連続の開幕投手
2018年 6年連続2桁勝利。

則本 昂大・名言


やはりコントロールが
全てですよね。

どの球種でも
カウント取れますし、

三振も取れますし。


より速い速球を投げるために

腕を強く振る。


どれだけ振れていても

土台がしっかりしなければ
意味がない。

腕が振れても、
ぶれがないように、

上の力を支える土台が大事。

それは投手にとっては
一番大事。


マウンドってね、
結局は一人なんで。

そのマウンド上で、

自分に言い聞かせたりは
しています。


高校時代の自分を振り返って、
今思うことは、

もっとストイックに

自分を追い込めば
よかったなと思います。


自分がどんな
選手になりたいのか、

方向性を定めること。


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1年間を通して
常に良い状態ではないので、

そこで結果を残すことが大事。


自分のできることだけを

ブレずに
やり続けるというのは、

すごく大事なこと。


結果で評価されるのが
プロの世界ですが、

そこに至る過程というか、

結果以外の部分を
大事にしていきたい。


海外で野球を
することになった時、

どれだけ日本が整った環境、
素晴らしい環境で

野球ができているのかを
改めて感じました。


自分の直球の年間平均は
149キロで、MAXが157キロ。

理想は平均値の上と下で
10キロずつ、最大20キロ差です。


自分の思い描いた通りに
試合を運べること。

ここはショートに
ゴロを打たせたい、

三振がほしい、
ポップフライじゃないといけない。

今それができるのは

日本では
菅野(巨人)さんしかいない。


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つらいトレーニングは
目先の目標がないので、

ただ漠然とやって
しまいがちなんですけど、

どれだけ成長した自分が
待っているのかと思うと、

1日1日を有意義に、
楽しく過ごせると思うので、

それをイメージして取り組む。


ピンチを切り抜ければ
相手は『しまったな』と

マイナスの
メンタルになると思います。

それはこちらにとって
チャンスですし、

『ピンチの後にチャンスあり』
という言葉があるように、

そういうものは絶対にある。


調子が悪い日は
悪い数値が出るものです。

数字と感覚が合わない時は、

自分の投げる球は
良いけど打たれたか、

反対に球が悪かったけど
抑えたか。

そういうのも、

トラックマンのデータを
見れば分かります。

特に先発ピッチャーは
次の登板までの6日間に

何をすれば良いのかが
決まるので、

有効活用しています。


ある朝起きたら、
一部の新聞で

自分がダルビッシュさんの
トレーニングに

参加することになっていて(苦笑)。

ダルビッシュさんが気を使って

『試しに一緒にどう?』と
声を掛けてくださいました。

都合の合った1日だけでしたが、
参加してよかったです。

ウエートトレーニングを
楽しくやれて、

自主トレでウエートの量を
増やすきっかけになりました。

ヤクルトの由規さんや
阪神の藤浪もいて。


則本 昂大に関する書籍等


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