【夢を叶える名言・格言集】
岡本 健一


とにかく好きなことを全部やれ!

岡本 健一

■岡本 健一(おかもと けんいち)
1969年5月21日生まれ
東京都新宿区下落合出身
血液型:O型
息子は岡本圭人
 (Hey! Say! JUMP元メンバー)

1985年「サーティーン・ボーイ」で俳優デビュー
1988年 男闘呼組として歌手デビュー
2016年 三谷幸喜が脚本を担当した
 大河ドラマ『真田丸』に出演。
2021年 ジャニーズ事務所との
 専属契約を終了し、
 新たにエージェント契約を締結。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
 数々の作品に出演。

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岡本 健一・名言


とにかく好きなことを全部やれ!


後輩から助言を求められたら、

今、何をやりたいのか、
それは本当に好きなことなのか、

本当に好きなら
やりなさいと言っています。


俺が尊敬する先輩たちは、

自分の好きなこと、
やりたいことを突き詰めている。

その姿を見ると、
俺なんかまだ全然ダメ。

もっと突き詰めないと
追いつけない。


悩んだり、
誰かに相談してる

時間がもったいない。

今やらなければ、
明日はできないかもしれない。

悠長なことは、
言ってられないんです。


歳はとっていくものでしょ。

だから50、60とか
70になった時にすげえいい!

ってなったほうが
人生的には絶対い。


20代とか30代の若い頃よりも、

50、60、70になった時に
ピークのほうが

カッコいいんじゃないかな?って。


50になったら、

もうちょっと大人に
なってるのかなと思ったけど、

とくに男の人って
子供返りしていくよね。


60や70の人って、

ほんとに好きなことしか
してないからさ。

自分が尊敬してる人も、
好きなことしかやってない。

そういうの見てると、

自分ももっと
好きなことやらなきゃ!

って力をもらえますね。


幸せな時は、まあいいんですよ。

何も考えなくても
幸せでハッピーだから。

じゃなくて、

落ちた時にどうやって
上がっていくかが大切で。


あれ?俺、まだ何かしら
気にしてんじゃねえか?

って思うから、
もっと自由になれる気がする。


自分がやってる
舞台にしても、映像にしても、

誇りに思えるもので、

それが10年20年30年後に
見ても

恥ずかしくないものじゃないと
イヤなんです。


オファーをいただいたものは
断らない主義です。

中には『これ、俺がやるの?』
という役もあるけど、

飛び込んでみると
新しい世界が見えてくる。


俺はもう20代後半から、

来た仕事はとにかく
何でもやろうと思ってきたんですよ。

これは俺じゃない
と思ったとしても、

とにかくやると決めたんです。


そうしたら
ほんとに幅が広がって、

しかも、

これは嫌だなと思うような
仕事が来なくなったんです。


だから自分で
決めちゃダメなんです。

何でも、認められないと
ダメなんです。


ジャニーズ、みんな

ジャニーさんが
選んだ子たちですけど、

すごいのは、
あの人が選んだ時点で、

失敗ってあまりないんですよ。

だから
選ばれた時点で、

うまくやっていけば

間違いなく
売れる子たちが集まってる。


みんなの話を聞くと、
自分が見たジャニーさんと、

今の若いグループの感じた
ジャニーさんは、

まったく同じで
変わらないんですよね。


『何やってんのジャニーさん!』
って時と、

『ジャニーさん、すみませんでした』
って時があるんですけど、

俺らも同じような感じだった。

ずっとジャニーさんは
変わらなかったんだよね。

で、デビューしてからは
『まず自立しなさい』って言われた。


男闘呼組でも
曲を作ってたけど、

俺、30曲ぐらい
持って行っても、

アルバムで
ほとんど使われないわけ(笑)。


この音楽性は、

男闘呼組じゃないでしょ
みたいな感じになるんです。

男闘呼組を念頭に置いて
作った曲は

ちゃんとシングルになったけど。


昭次とは一緒にいるのが
一番長かったんです。

一緒に住んでたし、
男闘呼組ができる前、

ジャニーさんから

『YOUたち、2人で
デビューしたらいいよ』

って
言われたくらいだったから。


その頃、2人組って
狩人ぐらいしかいなかったから

『2人でデビューって、
なんかイヤだよね?』

って話して、

逃れるために
バンドを作った記憶がある(笑)。


男闘呼組という存在

15歳から23、24ぐらいまで
一緒にいたんですよね。

まさに青春じゃない?(笑)。

人生において一番多感な時期で、
しかも

『ロックよ、静かに流れよ』
という青春映画が

きっかけでデビューして。


不良少年たちが
主人公の映画の話が来て、

男闘呼組の土台が形成されて、

それでレコードデビュー
したわけだから。

そこで4人とも
自分のやりたいものを見つけて、

自分たちの世界をつかんでいった。


事務所の人が俺たちに

「おまえら、
タレントだから何でもできる」って。

「ギター持ってバク転しろ」
って言われたもんなぁ(笑)。


俺が覚えてるのはね、
拓哉が教習所通いだして、

『仮免取ったんすよー』って(笑)。

クライスラーの
ニューヨーカーに乗り込み、

ロックをガンガンかけて
ドライブ。

どっかの陸橋の
カーブに行ったときに、

拓哉が全然
曲がりきれてなくて、

俺が「そうじゃない!
そうじゃない!」

って言ったのは、
すごく覚えてる。


『拓哉のことで相談があるって』
事務所に呼び出されて、

『拓哉があなたの真似をして

髪を伸ばしたり、
メッシュを入れたり、
ピアスしたり、

悪い影響を受けてるから、
あなたからやめなさいって言って』

って(笑)。

「え、俺が言えばやめるの?」

っていうか、
俺、そんなダメ?って(笑)。

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