【夢を叶える名言・格言集】
山縣 亮太


一試合 一試合、
反省点と良かった点を

振り返って、
修正してきました。

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山縣 亮太

■山縣 亮太(やまがた りょうた)
1992年6月10日生まれ。
広島県広島市西区出身。
身長:177cm、体重:74kg。
血液型:A型、陸上競技選手。

2016年 リオデジャネイロオリンピック
 4×100mリレー銀メダリスト。
2018年 織田記念決勝では10秒17で、
 ケンブリッジ飛鳥(10秒26)らを
 抑えて2年ぶりの優勝。

山縣 亮太・名言


一試合 一試合、
反省点と良かった点を

振り返って、
修正してきました。


目の前の課題を
一つ一つクリアして、

自分のレースを
できるようにするだけです。


自分がまず
その(9秒台の)領域を突破し、

世界のライバルと
渡り合っていきたいです。


自分は「ムダのない走り」
を心がけている。

ウエイトトレーニングをして
動きが変わった
ということはないのですが、

地面に伝える力が大きくなり、
エンジンが一つ大きくなった
と感じます。


たぶん黒人の選手は
アジア人を見くびっているので、

そういった選手に
一泡吹かせられるような
選手になりたいと思っています。


レースの映像は
何度も繰り返し見たので、

次は、また、その反省を生かして
修正していくだけです。

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陸上競技を続けるという
覚悟を決めた以上は、

相手が黒人だろうが、
白人だろうが、
アジア人だろうが、

もう同じステージに
立っている以上、

全員がライバルで、
どんなに強い選手でも

倒さなければならない
と思っています。


プロ棋士羽生善治さんの
直観力」を読み、

勝負師としての姿勢に
惹かれました。

「勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし。」

負けた時の言い訳をしない、
悪条件の中でも
結果を出せるように
準備しないといけない、

ということなのですが、
羽生さんのような方でも
こう思うのか、と感じました。


100点のレースを目指すが、
なかなか100点とはいかない、

スタートで失敗しても
そこから立て直せるように

しようと思い、
心がけています。


陸上をやっている以上は、
日本記録が目標となると思うし、

そこを越えていく
意気込みがないと

陸上選手をやっていけない
と思っている。


「9秒台」「ファイナリスト」から
目をそらさず、

予選の一本目から
出すつもりでいきます。

ねらえる位置にきていると思うので、
しっかりねらっていきたい
と思います。気負いはありません。


陸上界にとって
若い世代が台頭してくるのは
いいことだと思うし、

この流れがどこかで
絶えないようにしないと
いけないのかなと思います。

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正直こんなにけがをすると
思っていませんでした。

けがをしないという人は
これからも僕はしないよじゃなくて、

気をつけていかなければ
ならないと思うし、

自分自身も調子がよくて、
何も異常がないと
思っている時こそ

ケアが必要なんだな、
とけがをして初めて思いましたね。

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