【大谷翔平とのエピソード他】
水原 一平



水原 一平

■水原 一平(みずはら いっぺい)
1984年12月31日生まれ
北海道苫小牧市出身
身長:186cm

6歳まで北海道苫小牧市で過ごす。
1991年 アメリカ合衆国へ移住。
2010年 レッドソックスに所属していた
 岡島秀樹の専属通訳となる。
2012年 北海道日本ハムファイターズの
 球団通訳となる。
2017年 大谷翔平がエンゼルスへ
 移籍したことに伴い、
 専属通訳としてエンゼルスに所属。
2023年 第5回WBCで
 日本代表のチーム通訳となる。

本業である通訳だけでなく、
試合前には
 キャッチボールの相手役を務め、
練習のデータを計測し、
球場の行き帰りは
 大谷選手を乗せて車を運転する。

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水原一平・大谷翔平のエピソード他

>>>大谷 翔平の名言集12ページ目
>>>一流から見た「大谷翔平」の凄さ
>>>[通訳]水原一平から見た「大谷翔平」
>>>大谷翔平 WBC2023【名言】


仕事は翔平を理解し、

翔平に理解してもらうこと。


よく
「大谷さんってどんな人ですか」
と訊かれるんですけど、

謙虚で、
普段はそこらへんにいる

27歳の子と何も変わんない。


翔平はとにかく
礼儀正しいです。

“リスペクト(尊敬)がある”と、
みんな言っています。


翔平は基本、

野球の自己評価が
めちゃくちゃ低いんですよ。

ほかの選手のことは

『すごいなあ』とか言って
すごく褒めるんです。


僕が『いや、翔平の方が
全然すごいじゃん』

みたいに言っても
『いやいやいや』と。

謙虚とか
そういうレベルじゃない。


翔平はいつ、
どんな時でも変わらないですね。

変化がないです。
凄いと思います。

よく“打っても、
打たなくても”

変わらないでいられる。


(大谷選手が緊張することは
あるのでしょうか?)

野球に関しては
見たことがないですね。

基本的にはないですけど
あ、一つだけありました。

車の運転をしたときは
緊張したみたいです(笑)。


よく訊かれるのは、

「ショーヘイに彼女はいるのか」
「アメリカ人の彼女はできたのか」

ってことばっかり。

そういうとき、
翔平は

首を横に振るだけにすると
決めているようです(笑)。


翔平は僕より
10歳下なんですけど、

ファイターズへは
たまたまの同期入団なんです。


共通の話題になったのは

井上雄彦さんの
SLAM DUNK』ですね。

僕はミッチー(三井寿)
が好きで、

翔平は
仙道(彰)一筋です。


僕のこともイジってくる
よくイジられますよ、

「動きがキモい」とか(笑)。

走り方や投げ方が変だって、
翔平は言うんです。


翔平はいろんなことに
気を配って

食べるものを
選んでいますね。

翔平の前で
甘いモノは絶対に食べません。


地元で試合のある日は
朝ごはんを自分で作って、

昼、夜は球場。

遠征先でもほとんど
ホテルから出ません。

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