【夢を叶える名言・格言集】
大谷 翔平ページ2


成功しても

気持ちよく
野球をやれていないと

意味がない。

大谷 翔平

■大谷 翔平(おおたに しょうへい)
1994年7月5日生まれ。
岩手県奥州市出身。
身長:193㎝、体重:100㎏。
血液型:B型、野球選手。

小学3年時に水沢リトルリーグで
 野球を始め一関リトルシニアから
 花巻東高校へ。
3年夏の岩手県大会準決勝では
 高校生史上最速となる
 160km/hをマーク。
2012年 NPBドラフト1位で
 北海道日本ハムファイターズから
 指名され入団。
2016年 投手としての球速165 km/hは
 日本人最速記録。
2018年 ロサンゼルス・エンゼルスと
 メジャー契約。
2022年 MLBでベーブ・ルース以来
 約104年ぶりとなる、
 二桁勝利・二桁本塁打を達成。
2023年 WBCで日本代表の
 エース兼打者として活躍しMVPを受賞。

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大谷 翔平・名言

>>>大谷 翔平の名言集12ページ目
>>>一流から見た「大谷翔平」の凄さ
>>>大谷翔平 WBC2023【名言】
>>>花巻東 佐々木監督・名言


イラッときたら

負けだと思ってる。


前の打席を引きずらない。


失敗しても、腹を立てない。


いけるところまでやりたい。


必ずこうあるべきだというのは

考えていない。


力を出し切れば数字は残る。


自分で左右できないことは考えない。


何事も自分の行動一つで

変わっていく。


行い一つ、言葉一つ、身なり一つで変わる。


投打のどっちも

結果が出ないならやめます。


誰かに勝ちたいと思ったことはない。


自分のできることが
増えることが

嬉しいという思いが強い。


成功しても

気持ちよく
野球をやれていないと

意味がない。


なによりも

気持ちよく野球をやること。


成功した時よりも
出来なかった時の方が、

もっと頑張らないとな
という気持ちにはなる。


常に進み続けて行く、

変化し続けて行く
っていうのは本当に大事。


挑戦する方が、
失敗したとしても、

本当に楽しい。


投げるときは緊張しますね、

でも打つときは
緊張したことないです。


緊張しないように
しようとすると

うまくいかないので、
緊張している分だけ

「今日の試合では
どのような発見があるのかな」

とかプラスの要素を
なるべくイメージする。


“緊張”と
“楽しみな気持ち”が

大体五分五分で
釣り合っていると、

良い精神状態で
試合に臨める。


調子のいいときは
こういう感覚でやっていた、

悪かったときはこうだな、

というのを
擦り合わせていくと、

答えが見えてきたりする。


一日一日iPadに

「これは良かった・悪かった」
「明日はこうしてみよう」

というのを
日記のようにつけている。


アメリカに行くまでは

メジャーリーガーの筋肉は
先天的な才能、

持って生まれたフィジカルだと
思っていましたが、

しっかりトレーニングをして
栄養をとった

努力のたまものであると
目の当たりにしました。


毎年ピークだと
思って頑張るし、

今年がベストの年だと
思ってやるからこそ、

ピークに達した時に
より良くなるんじゃないかな。


一年一年が
勝負の年だと思って、

ダメだったらダメだったで
来年につなげるのか、

もう無理だと思ったら
引退するのか。

それくらい出し切る気持ちで

毎年やることが
まずは大事だと思っています。

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