一生の喜びを
佐々木 麟太郎
■佐々木 麟太郎(ささき りんたろう)
2005年4月18日生まれ
岩手県北上市出身
184cm、113㎏。右投げ左打ち。
父は花巻東高・佐々木洋監督。
江釣子小1年冬から
江釣子ジュニアスポーツ少年団で
野球を始め、県大会出場。
江釣子中では大谷翔平の父が監督を務める
金ケ崎シニアでプレー。
中学2年時に東日本選抜大会優勝、
中学2年秋に北東北大会優勝。
花巻東高では1年春からベンチ入りし、
同夏は県大会準優勝。
同秋は県大会、東北大会を制し、
明治神宮大会4強。
高校2年春のセンバツは1回戦敗退。
同夏は県大会4強。
主将となった同秋は県大会優勝で、
東北大会初戦(2回戦)敗退。
高校3年春は県大会優勝で東北大会8強。
3年夏は岩手大会優勝で、
甲子園は1回戦から3勝を挙げ、
準々決勝進出。
高校通算140本塁打。
2024年 米国スタンフォード大学に進学。
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佐々木 麟太郎・名言
(麟太郎:勝海舟の幼年期の名前)
誰も成し遂げていない新たな道を
切り開いてほしいとの
願いが込められている。
一瞬の喜びより
一生の喜びを
という意思で決断した。
人生の可能性を
いかに広げていくかが
大事だと思っている。
野球だけできる人間を
目指しているのではなく、
野球もできる人間になりたい。
誰もやったことのないことに
挑戦したい。
自分はとにかく
挑戦するしかないので。
失敗することが
ほとんどだと思いますけど、
それを成功に
どんどんと変えて、
自分の質を高めていければ
いいと思っています。
失敗大歓迎。
それぐらいの心意気で行きたい。
失敗するのも楽しみ。
失敗に対しての
恐れはないですし、
失敗から
学ぶべきものもある。
すべてがプラスになれば
いいと思っています。
医療やトレーニングが進化する今、
野球における選手生命は
確実に延びていて、
50歳ぐらいまでは
現役としてプレーできる時代。
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