日本で自分自身の開拓をしに
来日しました。
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ネフタリ・ソト
■ネフタリ・ソト(Neftalí Soto)
1989年2月28日生まれ。
プエルトリコ出身。
身長:185cm、体重:98kg。
野球選手。
2007年 MLBドラフト3巡目で
シンシナティ・レッズから
指名され、プロ入り。
2017年 横浜DeNAベイスターズへの
入団テストに参加し合格。
2018年 107試合の出場、
打率.310、41本塁打、95打点
本塁打王のタイトルを獲得。
田中将大、前田健太、坂本勇人、
柳田悠岐など同学年。
ネフタリ・ソト・名言
日本の野球は
すごく練習量が多い。
それが自分には合っています。
新しい挑戦です。
日本で自分自身の開拓をしに
来日しました。
日本で野球を経験した知人から、
「日本の野球はきめ細やか。
練習量も多い」
と聞きました。
メジャーに
定着することができず、
3Aあたりを行ったり来たりする
シーズンが続いていた。
やっぱりメジャー、一軍で
プレーしたいという気持ちが強くて
入団テストを
受けてみることにしました。
日本でいい数字を
残すことができれば、
今後のチャンスが広がる
という話も聞いていました。
監督、コーチが指示した通りに
全てやります。
チャンスをもらっていることを
とても感謝しています。
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背番号「99」いくつか
候補番号があったんですが、
その中から一番大きい
数字を選びました。
今では落ち着いてきたからか、
とても愛着を感じる
番号になりました。
技術的には
大まかなところは変えておらず、
アメリカ時代に
やってきたことを継続しています。
強いて言うならば
タイミングを少し変えました。
日本の野球にも慣れてきました。
ベイスターズは良い人ばかりで
プレーしていて楽しい。
大好きなチーム。
野球とは
「アジャストするスポーツ」
だと思うんです。
試合で打てなかった球や
コースをイメージしながら
練習に取り組んでいます。
これまでのキャリアでは、
ファーストとサードを
多く守りました。
とくに理想はないです。
与えられたポジションで
頑張ります。
個人的には自分の力を毎試合、
最大限に発揮するだけです。
巨人の菅野智之投手。
球が速くコントロールもよくて、
とくにスライダーが一級品。
トータルですばらしい投手です。
任されたところをやるだけです。
戸惑うこともあるけど、
しっかりと準備したい。
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